去る2023年9月23日(土)に呉市美術館で開催された企画展“明和電機”【ナンセンスファクトリー展in呉】に行ってきました。当日は秋分の日ということもあり、市外の観覧者も多く見受けられました。
呉三津田の同窓生でもある土佐信道氏は、芸術ユニット“明和電機”の創設者であり“社長”。ユニークな素材や造形物で“音”や“メロディ”を発生させ、1990年代以降テレビや雑誌で数多く取り上げられました。「芸術鑑賞」というより「ナンセンス(=超常識と解釈)なオモシロ芸術で“遊ぶ”ことを主眼としています。呉三津田の同窓生でもある土佐社長(法人ではありませんが)のユニークな発想とプロダクツ、そして発想の源泉となる幼少期のことなどがわかる企画展。“見て” “触れて(一部です)” “音を聞く” そんなスペースでした。
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